12日・14日やってます!?
お盆ですねぇ～
早い方なら既にお盆休みが始まっていて、
今年は10連休なんて方もいらっしゃるようです。
ご実家への帰省や旅行、
久しぶりに会うご親戚との語らいなど、
楽しいご予定が沢山とお見受けしますが、
ちょっと待って!?
「今、身体がだるい…」
「コレから休みなのに何もする気がしない」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのままのお体で帰省や旅行は大丈夫ですか？
お盆休みは、
普段の生活とは大きく異なるリズムで過ごすことが多く、
知らず知らずのうちに身体に負担がかかります。
★お盆疲れの原因３選
お盆疲れの主な原因は以下の3つが考えられます。
1. 長時間の移動による身体の負担
車や新幹線、飛行機での長時間の移動は、
同じ姿勢を続けることで血行が悪くなり、
むくみや腰痛、肩こりを引き起こします。
特に、
車の運転は神経を使い、
身体の緊張状態が続くため、
大きな負担となります。
2. 生活リズムの乱れ
帰省や旅行、親戚との集まりなどで、
ついつい夜更かしをしてしまったり、
食事の時間が不規則になったりしがちです。
これにより、
身体のリズムを司る自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、
だるさ、頭痛、めまい、不眠などの様々な不調が現れます。
3. 冷房や冷たい飲食物による冷え
連日の猛暑で冷房の効いた部屋に長時間いると、
身体の表面だけでなく内臓まで冷えてしまいます。
また、
冷たい飲み物やアイスの摂りすぎも、
胃腸に負担をかけ、
消化不良や下痢を引き起こす原因になります。
冷えは万病の元と言われるように、
身体全体の血行を悪くし、
免疫力の低下にもつながります。
★疲れを放っておくとどうなるの？
「お盆は休みなんだから休めば回復する」
と軽く考えてしまいがちですが、
疲れた身体でいつもと違うことをすると、
思わぬカタチでその代償を払うことになりかねません。
特に、
自律神経の乱れは状況変化が起きると現れやすく、
睡眠の問題による集中力の低下
血液循環の問題による立ちくらみ・やめまい、
消化器系の問題による慢性的な疲労感、
につながることも。
また、
身体の疲労が蓄積した状態で長距離運転をすると、
思わぬトラブルに巻き込まれてしまうリスクも高まります。
★まだ間に合う!?
お盆期間中12日・14日やってます!?
お盆疲れに向けた体調復活に鍼灸治療が非常に効果的です。
その理由を3つ
1. 自律神経のバランスを整える
鍼灸治療は、
鍼刺激により神経・ホルモンと解して、
乱れた自律神経のバランスを整える働きがあります。
興奮状態にある交感神経を落ち着かせ、
リラックス効果のある副交感神経を優位にすることで、
疲労回復を促し、睡眠の質を高めます。
これにより、
だるさや不眠、イライラといった症状の改善が期待できます。
2. 血行を促進し、身体の痛みを和らげる
鍼灸治療は、
筋肉の深部までアプローチすることで、
凝り固まった筋肉を緩め、血行を促進します。
これにより、
長時間の移動で起きた肩こりや腰痛、
むくみが改善されます。
また、
お灸の温熱効果は、
身体の冷えを取り除き、
内臓の働きを活性化させます。
3. 根本的な体質改善を目指せる
鍼灸治療は、
その場の症状を和らげるだけでなく、
身体が本来持っている自然治癒力を引き出し、
体質そのものを改善していくことを目指します。
お盆疲れからくる不調を根本から見直すことで、
夏バテしにくい、疲れにくい身体へと導きます。
★鍼灸で心身ともにリフレッシュしませんか？
今こそ、身体をケアする絶好のタイミングです。
溜まった疲れをリセットして、
心身ともにスッキリとした状態で、
お盆休みを元気に乗り切りませんか？
河内長野こにし整体院
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