6月に入り、気温も湿度も高くなってきましたね。
こんな季節に気をつけたいのが「食中毒」です。
特に梅雨の時期から夏場にかけては、細菌が繁殖しやすく、食中毒のリスクがぐっと高まります。
今回は、食中毒の種類や原因、そして今日からできる予防法についてお話しします。
◆ 食中毒にはこんな種類があります

【細菌性食中毒】
一番多いタイプです。
カンピロバクター、サルモネラ、腸管出血性大腸菌(O157など)、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオなどが原因です。
食材に付着した細菌が
「体内で増えて症状が出るタイプ(感染型)」と
「細菌が出す毒素で症状が出るタイプ(毒素型)」に分かれます。
【ウイルス性食中毒】
ノロウイルスやA型肝炎ウイルスなどが代表的です。
特に冬に多いですが、年中注意が必要です。
【自然毒】
フグ毒や毒キノコ、貝毒、カビ毒など、自然界にある毒が原因です。
家庭ではあまり見かけませんが、アウトドアや自家栽培などでは要注意。
【化学性・寄生虫】
農薬や金属などによるもの、
また最近では「アニサキス」など寄生虫による食中毒も増えています。
お刺身好きな方は特に注意を。
◆ 食中毒を防ぐ「3つの原則」

① つけない(清潔)
調理や食事の前後、トイレ後は、石鹸でよく手を洗いましょう。
生肉や生魚を触った手で他の食材を扱わないこと。
まな板や包丁は食材ごとに使い分け、使用後はしっかり洗浄・消毒しましょう。
野菜や果物も流水でよく洗ってから使いましょう。
② 増やさない(冷却・迅速)
冷蔵・冷凍すべき食材は、購入後すぐに冷やしましょう。
調理後の食事はできるだけ早く食べ、常温放置は避けること。
解凍は冷蔵庫か電子レンジで行い、常温解凍はNGです。
③ やっつける(加熱)
食肉・魚介類は中心部までしっかり加熱(75℃で1分以上)しましょう。
焼肉などでは「生肉用の箸」と「食べる用の箸」を使い分けること。
魚の生食には冷凍処理でアニサキス対策を。
◆ 食中毒予防のちょっとした心がけ

買い物時:
消費期限を確認し、保冷バッグを活用して早めに帰宅。
調理場:
常に清潔を保ち、こまめにゴミを処分しましょう。
体調管理:
体力が落ちているときは食中毒にもかかりやすくなります。
しっかり休息と栄養を。
◆ もし食中毒かも…と思ったら

水分補給を最優先に。 脱水症状に注意。
無理せず安静に。
症状が重い場合や高熱・下痢が続く場合は医療機関へ。
特に小さなお子さんや高齢者、基礎疾患がある方は重症化しやすいので、家族全体で意識しておきたいですね。
当院では体調の変化にも敏感な季節に合わせたケアも行っています。
お気軽にご相談ください。
毎日のちょっとした工夫で、大切な体を守っていきましょう。
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河内長野こにし整体院
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