【要注意】夏の冷えが引き起こす「ぎっくり腰」

【要注意】夏の冷えが引き起こす「ぎっくり腰」

〜エアコンの季節に増える腰のトラブル〜

 

「ぎっくり腰って冬に多いんじゃないの?」

そう思っていませんか?

 

実は、夏にもぎっくり腰になる方が多く、

最近では当院にも“クーラーの冷え”がきっかけで腰を痛めた方が続けて来院されています。

 

なぜ夏にぎっくり腰が増えるのか──その原因と対策について、今日は詳しくお話しします。

 

 

★夏にぎっくり腰が増える3つの理由

① 冷房による筋肉の冷えと緊張

エアコンの冷風を長時間浴びていると、腰まわりの筋肉が冷えて血行が悪くなり、筋肉が硬くなります。この状態で急に動いたり、前かがみになった拍子に“グキッ”と痛めてしまうのが、いわゆるぎっくり腰です。

 

② 自律神経の乱れ

冷房が効いた室内と、うだるような暑さの屋外。

 

その温度差によって、自律神経がうまく働かなくなります。

 

自律神経は体温調整や血流の管理にも関わっており、乱れると筋肉がこわばりやすく、腰への負担が増します。

 

③ 冷たい飲食物のとりすぎ

冷たい飲み物やアイス、そうめんなど夏の定番メニューは、体の内側からも冷やしてしまいます。

 

内臓が冷えると血流が悪くなり、筋肉も硬直しやすくなるため、腰痛のリスクが高まるのです。

 

 

★★今すぐできる!ぎっくり腰予防の5つの対策

①冷風を直接当てない工夫を
エアコンの風は直接肌に当たらないようにし、設定温度も20〜25℃の範囲で調整を。

 

②羽織ものや腹巻きで冷え防止
室内が涼しすぎる場合は、カーディガンやストール、腰まわりの冷えには腹巻きがおすすめです。

 

③湯船でしっかり温まる
夏でもシャワーだけで済まさず、38〜40℃程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かりましょう。血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎます。

 

④こまめな水分補給
エアコン下では思っている以上に体が乾燥しています。筋肉の柔軟性を保つためにも、こまめに水分をとりましょう。

 

⑤軽い運動で筋肉をほぐす
ストレッチやウォーキングなどで体を適度に動かすことで、血流が改善され、筋肉がほぐれます。

 

★★★もしぎっくり腰になってしまったら…
まずは無理に動かず安静にしてください。

 

初期は患部を冷やして炎症を抑え、痛みが落ち着いてきたら、今度はお風呂などで温めて血行を回復させましょう。

 

痛みが長引いたり、動くのがつらい場合は、早めに専門家の手を借りるのが大切です。

 

当院では、冷えによる筋緊張を和らげ、体のバランスを整える鍼灸や整体の施術を行っています。

 

 

最後に
「冷え」と聞くと冬をイメージしがちですが、実は夏こそ冷え対策が必要な季節です。

 

エアコンや冷たい飲食物による冷えが、知らず知らずのうちに腰をむしばんでいることも。

 

毎年夏になると腰痛が出る方、過去にぎっくり腰を経験された方は、ぜひ日頃の生活から冷え対策を心がけてくださいね。

 

「夏に腰が痛くなるなんて…」と思ったら、それは冷えからのサインかもしれません。

 

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

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