外反母趾・内反小趾
足にできると痛い、外反母趾や内反小趾。
放っておくと症状が悪化するだけではなく、身体全体のバランスが崩れ、ほかの部位を痛めてしまいます。
〇外反母趾・内反小趾について
外反母趾は
足の親指が人差し指方向に“くの字”に曲がっている状態です。
“くの字”に曲がっている出っ張りにタコができ痛みが生じます。
進行すると足の親指が根元からよじれ、
足のアーチ構造(≒土踏まず➡歩行の際にバネやクッションになる部位)が破綻し、
力が入らなくなり他の指にも増大して、足のあちこちに痛みを伴うタコが出現します。
内反小趾は
足の小指が薬指方向に“くの字”に曲がっている状態です。
“くの字”に曲がっている出っ張りにタコができ痛みが生じます。
内反小趾が進行すると
極度の外側重心になるため、身体のバランスが崩れ、腰痛や膝痛などの痛みの原因、
O脚や太ももの外側ばかりが太くなる外観上のアンバランスになる可能性もあります。
外反母趾・内反小趾になりやすい人の特徴
外反母趾・内反小趾になりやすい方は歩き方に特徴があります。
〇ペタペタ歩き
読んで字の通りで歩くとペタペタと音が立ちます。
ペタペタ歩きは足裏の筋力の低下や足の指の柔軟性の低下の影響で
本来の踵からつま先への体重移動が足趾や足底の筋力により出来ないため足裏全体を同時に着地させてしまう状態で、
【足趾や足底の筋力を使わない➡さらに弱る】の悪循環で
外反母趾・内反小趾を進行させてしまう原因になると考えられます。
〇かかと重心の歩行
かかとから着地するのは正しい歩き方ですが、
その後の踵からつま先への体重移動をおこなわずに重心が後ろのまま歩行を続けてしまうのはNGです。
重心が後ろ過ぎると
足指の筋肉を上手く使うことができないので、
足指の筋力の低下につながり、
外反母趾・内反小趾になるリスクを高めてしまいます。
〇オーバープロネーション
オーバープロネーションとは、
足首が身体の中心寄りに“くの字”に曲がりやすい状態です。
歩行時(特に着地時)や荷重時に特に内側に倒れ込みやすい状態です。
オーバープロネーションになると、
土踏まずから足底全体のアーチ構造が低くなり、
歩行時などの衝撃吸収機能が働かなくなり、
頭痛・首痛・めまい・肩こり
腰痛・股関節痛・膝痛などの
ありとあらゆる症状を引き起こします。
オーバープロネーションは
足趾・足底・ふくらはぎの筋力低下や筋肉疲労が主な原因と言われているので、
足趾・足底・ふくらはぎのケアとトレーニングによる機能向上が大切です。
ということで、
足趾・足底・ふくらはぎのケアはお任せください。
トレーニングは指導しますので、
まずは当院のYouTubeで何をするのか?を覚えてからご質問ください。
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