妊娠中の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)

妊娠中の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)

産前・産後の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)のお問合せを頂くことが増えてきたので、この機会に妊娠中の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)についての説明をしていきたいと思います。

 

 

★妊娠中の腰痛の原因


妊娠すると
身体は子供が成長しやすく生みやすい状態になるためにホルモンのバランスが変化していくことはご存知だと思います。

 

このホルモンは
子供が成長しやすく生みやすい状態になると同時に
妊娠出産とは関わりのない関節や関節を支える靭帯まで緩くなって、
水分を多く含むようになるため、
アチコチが緩くなって不安定になりムクミます。

 

例えば

1.骨盤(仙腸関節・恥骨結合)が緩くなって
「腰が抜けそうでヒヤヒヤする」とおっしゃるようになったり、

 

2.足がムクンで
「足が重ダルクて冷えるんです」とおっしゃるようになります。

 

この時点では腰痛?痛い?というわけではないけど…という感じですが、
骨盤の緩みや足のムクミが続くと

 


3.防御反応的にお尻や股関節周りの筋・筋膜が緊張して、次第に筋・筋膜が疲弊することで
「腰やお尻が掴まれているように痛ダルいんです」とおっしゃるようになります。

そうこうしているうちに妊娠週数が進むにつれて

 

4.胎児が大きくなり、羊水も増えていき、
妊娠36週の赤ちゃんの体重は約2,5㎏、羊水は約800mlで約3㎏
妊娠8ヶ月の妊婦さんの体重は5kgから12kg程度増えるため
お腹・腰椎を支える筋・筋膜は引っ張り続けられてヘロヘロになり、

反り腰or腰猫背などの姿勢の変化が起きていくので、

 

腰・お尻・股関節周りの筋・筋膜(腸腰筋・多裂筋・腹横筋・梨状筋など)の短縮・緊張、
股関節の可動性減少、椎間関節圧縮が起こり

筋・筋膜による掴まれているように痛ダルい症状から
ズキッとした刺すような痛みが長々続くようになってしまいます。

 

 

 

★妊娠中の腰痛の治療


ホルモンのバランスの変化による緩みやムクミによって
動けないほど不調を起こす人もいれば、
あまり大きな不調を感じていない人もいることを考えると、

 

ホルモンのバランスの変化によって起きる
腰・お尻・股関節周りの筋・筋膜や骨盤や背骨、股関節の変化を
影響の受けにくい状態に戻すことで

 

産前・産後の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)はかなり楽になります。

 

 


産前・産後の腰下肢痛(腰痛・股関節痛・膝痛)でお悩みな方は当院までご相談ください。

 

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